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ソフトウェア > 書庫検定
■ソフトウェアの概要
このソフトウェアは、圧縮された書庫ファイルの正当性について検査するプログラムです。検査できる書庫ファイルは、DLLファイルを導入することにより、LZH・ZIP・CAB・7z・RAR・TAR・GCA・YZ1・BGA形式です。通常の書庫ファイルが破損している書庫ファイル又は未対応の書庫ファイルかどうかの検査の他に、拡張子が間違っている書庫ファイル、Xつ以上の格納ファイルを持つ書庫ファイル(Xの値は[2~999999]の範囲で指定可能)、拡張子を除く格納ファイル名と違う名前の書庫ファイル、パスワードを入力出来なかったパスワード付き書庫ファイルかどうかを検査する事も可能です。
また、異常な書庫ファイルと判定されたファイルを指定したフォルダに移動や削除する事も出来ます。また、実際に解凍処理を行わずに検査しますので、処理が高速で、しかもハードディスク上に解凍領域を必要としませんので、気軽に検査を行う事が出来ます。
また、1つのフォルダが検査対象として指定された場合、そのフォルダ内にあるファイルを連続して検査する事が出来ますので、大量にある書庫ファイルの中にある、異常な書庫ファイルを探し出す事が出来ます。
重要なファイルが正常に圧縮され、その書庫ファイルが正常に解凍出来るかどうか不安な方は、このソフトを使ってみて下さい。
■動作環境
Windows 98/Me/2000/XP/Vista + Visual Basic 6.0 ランタイム Service Pack 6 以上がインストールされた環境で動作します。
■異常書庫ファイルの定義の説明
≪破損した書庫ファイル又は未対応の書庫ファイル≫
⇒
この定義は、破損した書庫ファイル、未対応の書庫ファイル、書庫ファイル以外のファイルだった場合に、異常書庫ファイル扱いになります。この定義は選択必須の定義です。
≪拡張子が間違っている書庫ファイル≫
⇒
正常な書庫ファイルであるが、拡張子が間違っている場合は、異常書庫ファイル扱いになります。普通書庫ファイル、自己解凍式書庫ファイルも識別します。なお、現在識別出来る拡張子は、以下の通りです。
・LZH形式(LZH;EXE(LZH))
・ZIP形式(ZIP;EXE(ZIP))
・CAB形式(CAB;EXE(CAB))
・7z形式 (7z;EXE(7z);ZIP;EXE(ZIP))
・RAR形式(RAR;EXE(RAR))
・TAR形式(TAR;TBZ;TGZ)
・GCA形式(GCA;EXE(GCA))
・YZ1形式(YZ1;EXE(YZ1))
・BGA形式(GZA;EXE(GZA);BZA;EXE(BZA))
≪Xつ以上の格納ファイルを持つ書庫ファイル≫
⇒
1つの書庫ファイルにXつ以上の格納ファイルがある場合は、異常書庫ファイル扱いになります。また、格納ファイルが1つであっても、フォルダ付きの場合も異常書庫ファイル扱いになります。※Xの値は[2~999999]の範囲で指定可能
≪拡張子を除く格納ファイル名と違う名前の書庫ファイル≫
⇒
2つ以上の格納ファイルを持つ書庫ファイルでない場合に、拡張子を除いた格納ファイル名と書庫ファイル名が違う場合に、異常書庫ファイル扱いになります。
例) 書庫ファイル名 格納ファイル名 検査結果
good.zip goodname.txt 異常書庫ファイル
goodname.zip goodname.txt 正常書庫ファイル
≪パスワードを入力出来なかったパスワード付き書庫ファイル≫
⇒
検査中にパスワードの入力を求められる場合があります。この時に、正しいパスワードの入力が出来なかった場合は、異常書庫ファイル扱いになります。
■各書庫ファイルの検出の対応状況
Ver.
:
動作確認を行なったDLLのバージョン
定義1
:
破損した書庫ファイル又は未対応の書庫ファイル
定義2
:
拡張子が間違っている書庫ファイル
定義3
:
Xつ以上の格納ファイルを持つ書庫ファイル
定義4
:
拡張子を除く格納ファイル名と違う名前の書庫ファイル
定義5
:
パスワードを入力出来なかったパスワード付き書庫ファイル
○:検出可能 △:一部検出可能 ×:検出不可能
DLL
Ver.
定義1
定義2
定義3
定義4
定義5
UNLHA32.DLL
2.02
△*1
○
○
○
-
UNZIP32.DLL
5.42
○
○
○
○
○
CAB32.DLL
0.98
△*1
○
○
○
-
7-ZIP32.DLL
4.31
○
○
○
○
-
UNRAR32.DLL
0.10
○
○
○
○
×*5
TAR32.DLL
2.28
△*1
△*2
○
○
-
UNGCA32.DLL
0.11
△*1
○
○
○
×*3
YZ1.DLL
0.27
△*1
○
○
○
×*4
BGA32.DLL
0.37
○
○
○
○
-
*1:
破損した書庫ファイルを検出できない場合がある
*2:
正常書庫ファイルのファイル名によっては、正しく拡張子の判別ができない場合がある
*3:
パスワードを入力できなかったパスワード付き書庫ファイルは、破損した書庫ファイル又は未対応の書庫ファイル扱いになる
*4:
パスワード付き書庫ファイルであってもパスワードの入力は求めらないので判別できない
*5:
パスワードの入力を求められたときに、パスワードが間違っていても[OK]ボタンを押すと正常書庫ファイルと判定される
■スクリーンショット
改版履歴
Version 0.22.1 ヘルプ差し替え版 (2009/08/03) ・ヘルプファイル[shokken.chm]が日本語環境で文字化けして表示される場合が あった問題を修正した Version 0.22.1 (2008/06/30) ・動作環境として Microsoft Windows Vista に対応した Version 0.22.0 (2006/05/28) ・リストビュー内で選択中のアイテムを[Delete]キーでクリアできるようにした ・リストビュー内で複数のアイテムを選択し、選択中のアイテムを 一括クリアできるようにした ・Ver.0.21.0より、コマンドラインまたは実行ファイルへのドラッグアンド ドロップから検査ファイル/フォルダを指定し起動させると、実行時エラー'53'が 発生する場合があった不具合を修正した(アストロ蹴団さんの報告) Version 0.21.1 (2006/04/24) ・[ファイル]メニュー内[終了]が機能していなかったのを修正した Version 0.21.0 (2006/03/19) ・詳細ヘルプファイル[shokken.chm]を同梱した ・ログウィンドウを廃止し、ログ表示をメイン画面で行うようにした ・ログに、ファイル名、フォルダ名、サイズ、更新日時、検査結果を 出力するように変更した ・[オプション]メニュー内に[処理中はログを非表示にする(高速化)]を追加した ・ログウィンドウの[ログ保存]メニューをメイン画面の[ファイル]メニュー内 [名前を付けてログの保存]へ置き換えた ・[実行]ボタンと[停止]ボタンを別々にした ・一度に複数のファイルやフォルダ内を登録し、検査できるようになった ・一度に複数のファイルやフォルダをコマンドラインで登録可能になった ・異常書庫ファイルの移動先フォルダに同名のファイルがあった場合に、 実行時エラー'58'で強制終了する不具合を修正した(あふさんの報告) ※ファイル名に連番を付けて重複しないようにした Version 0.20 (2004/07/03) ・フォルダまたはファイルを、コマンドラインまたは実行ファイルへの ドラッグアンドドロップで起動させた時に、検査対象のパスを設定した 状態で起動するようにした(アストロ蹴団さんの要望) Version 0.19 (2004/06/14) ・ログウィンドウを[表示/非表示]できるボタンを追加 ・検査処理中に、メインウィンドウの移動やログウィンドウの表示/非表示等、 操作しても検査処理中に誤動作の原因とならない操作についてはできるようにした ・[ファイル]及び[フォルダ]を選択するボタンに画像を貼り付けた ・異常書庫ファイルに対しての処理として[ごみ箱へ捨てる]を指定し、 Windowsの[ごみ箱]のプロパティで、[削除の確認メッセージを表示]にチェックが されていた場合に、検査処理中に異常書庫ファイルが見つかるたびに、 確認のダイアログが表示されて検査処理が中断されるので、確認のダイアログを 表示させないようにした(アストロ蹴団さんの報告) ・拡張子無しのファイルに対して[検査対拡張子フィルタ]が機能せずに、 常に検査対象となるバグを修正(asayaさんの報告) ・shokken_full.exe (ランタイム同梱版)のセットアッププログラムを [ディストリビューション ウィザード]から[Inno Setup]に変更した Version 0.18 (2004/04/24) ・[検査対象書庫ファイル]のチェック状態と連動して[検査対象拡張子フィルタ]に 拡張子の追加を行う[使う(自動追加)]オプションを追加(MT-31さんの要望) ・異常書庫ファイルに対しての処理として[ごみ箱へ捨てる]と[直接削除する]の オプションを追加(アストロ蹴団さんの要望) Version 0.17 (2004/02/07) ・ログをログウィンドウという別フォームで表示させるようにした (MT-31さんの要望) ・オプションメニューに[本体とログウィンドウを切り離す]を追加 ・表示メニューの[ログを表示する]を[ログウィンドウを表示する]に変更 ・ログウィンドウで現在検査中のアイテムにカーソルを移動させるようにした Version 0.16 (2004/01/05) ・[サブフォルダも検査対象とする]にチェックする事により、指定フォルダの サブフォルダにあるファイルの検査も可能になった ・YZ1形式の正常書庫ファイルが異常書庫ファイル扱いになっていたバグを修正 Version 0.15 (2003/11/23) ・実行中に処理をキャンセルするボタンのサブフォームが、メインフォームの下に 隠れて押せなくなる場合がある問題を改善 ・サブフォームを表示させる時に、メインフォームの中心に表示するように変更 Version 0.14 (2003/10/18) ・異常書庫ファイルの定義で、1つの書庫ファイルに格納されているファイル数を [2~999999]の範囲の値で指定可能 ・存在しないフォルダを[異常書庫ファイルの移動先フォルダ]とし、 異常書庫ファイルを移動する設定で実行した場合に、移動先フォルダの作成に 失敗してもエラーとならずに処理が続行されてしまう場合がある問題を修正 ・ディスクが存在しないリムーバブルディスクドライブまたはフロッピーディスク ドライブを[検査するフォルダ]または[異常書庫ファイルの移動先フォルダ]に ドラッグ&ドロップで登録すると「実行時エラー'52'」で落ちるバグを修正 ・ディスクが存在しないリムーバブルディスクドライブまたはフロッピーディスク ドライブを[検査するフォルダ]に指定し実行した場合に、 「実行時エラー'52'」で落ちるバグを修正 ・ディスクが存在しないリムーバブルディスクドライブまたはフロッピーディスク ドライブを[検査するフォルダ]または[異常書庫ファイルの移動先フォルダ]への 登録を出来ないように修正 Version 0.13 (2003/10/14) ・[フォルダ]ボタンで、「検査するフォルダ」または「異常書庫ファイルの 移動先フォルダ」を指定し実行した場合に、誤動作するバグを修正 Version 0.12 (2003/10/09) ・[検査対象拡張子フィルタ]を使用した場合に、フォルダ内に拡張子のないファイルが あると「実行時エラー'5'」で落ちるバグを修正 Version 0.11 (2003/10/06) ・1つのフォルダが検査対象の場合、そのフォルダ内にある指定された拡張子のみを 検査する[検査対象拡張子フィルタ]機能を追加(tomoさんの要望) ・ZIP形式の自己解凍書庫ファイルの拡張子が正常でも異常と判定するバグを修正 Version 0.10 (2003/09/29) ・一般公開
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